メインコンテンツへスキップ

Documentation Index

Fetch the complete documentation index at: https://docs.teeem-ai.com/llms.txt

Use this file to discover all available pages before exploring further.

このページでは、スキルの概念、エージェントビルダーの使い方、標準ツールライブラリ、2026-04-30 以降に追加された新機能を説明します。 Teeem AI のエージェントは スキル を中心に構成されています。すぐに使える標準スキルライブラリが同梱されており、組織固有の作業は エージェントビルダー で追加します。また、繰り返しパターンを検出して新しいスキルを自動で提案する仕組みもあります。

スキルとは

スキルは、エージェントが実行できる 1 つの作業単位です。例:
  • 週次売上レポートの作成
  • 見積書 PDF の生成
  • 取引先への問い合わせメールの下書き
  • データセットからグラフを描画
  • 外部 API の呼び出し
各スキルは「いつ実行するか(トリガー)」「何の情報が必要か(入力)」「どのツールを組み合わせるか(動作)」「どんな形で答えるか(出力)」を定義します。

スキルの自動提案

社員が同じ作業を繰り返していることをシステムが検出すると、新しいスキルを提案します。
毎週月曜日 09:00(韓国時間)

1. 過去 7 日間の Slack 会話とツール実行ログを収集

2. Gemini で繰り返しパターン候補を 5 件抽出

3. 既存のツール・スキルと重複を除去(キーワード+LLM 意味比較)

4. 管理者に Slack DM で【承認】【却下】ボタンとともに通知

5. 承認後: スキルが即座に有効化(再公開不要)
重複防止の仕組み: 却下されたパターンは 90 日間クールダウン。既存スキルと意味的に類似するものは自動で除外されます。

エージェントビルダー

/admin/agents でビジュアルエディタを使って独自エージェントを作成・管理できます。

エージェントを定義

役割、口調、行動ルール、システムプロンプトを編集。

スキルを追加

テンプレートから新しいスキルを作成、または既存のものを複製・編集。

ツールを有効化

標準ライブラリからこのエージェントが使えるツールを選択。

ライブテスト

ビルダー内でエージェントとチャット。再公開なしで自由に調整できます。

エージェント別 LLM の選択

エージェントごとに使用する LLM を選べます(マルチ LLM 対応)。
LLM用途
Gemini(デフォルト)標準的な質問・分析・文書生成
Anthropic Claude Haiku 4.5 / Sonnet 4.6長文推論・複雑なコンテキスト処理
OpenAI GPT-4o-mini特定タスクへの最適化
Anthropic・OpenAI のキーが組織環境に設定されていない場合、自動的に Gemini にフォールバックします。

Slack スラッシュコマンドの割り当て

エージェントに /sales-agent のような Slack スラッシュコマンドを割り当てられます。
  • 同じコマンドが別のエージェントにすでに割り当てられている場合、保存時に衝突エラーが返されます。
  • 意図的に移行する場合は ?force=true オプションで強制的に移せます。

Slack チャンネルの衝突防止

2 つのエージェントが同じ Slack チャンネルを取り合うと、保存時に衝突エラーと衝突しているエージェント名が返されます。事前に確認してから保存してください。

サンプル質問の自動生成

エージェントを保存すると、そのペルソナに合わせたサンプル質問が 3 件、バックグラウンドの LLM 呼び出しで自動生成されます。ビルダーに表示されるので「テスト」ボタンですぐに試せます。

エージェント別コストの確認

各エージェントには「コスト」タブがあり、過去 30 日(最大 90 日)の利用状況を確認できます。
  • 総コスト(USD)
  • 日別の推移グラフ
  • モデル別の内訳

v2 ワークフロー実行モード(ベータ)

フローを「ガイド(Guided)」モードに加えて「実行(Executed)」モードで設定できるようになりました。
モード動作
ガイドモード通常の会話ベース実行。一般ユーザー向け。
実行モード(ベータ)各ステップを別々に動かす決定論的なステートマシン。ストリーミング・人間の承認待ちは今後追加予定。

標準ツールライブラリ

すべてのエージェントが選択できる組み込みツールのカテゴリ一覧:
カテゴリ
ファイルExcel/CSV/PDF/HWP/PPTX/DOCX の解析と生成、グラフ、図表、バーコード
検索Web 検索、Naver 検索、URL 取得、YouTube 字幕取得、社内コンテキスト検索
メール一般送信、個人 Gmail の読み取り・送信(連携)
Google WorkspaceDrive、Calendar、Gmail(個人連携+サービスアカウント)
Microsoft 365OneDrive、Outlook、Teams、Calendar
基幹・グループウェアDouzone、Wehago(タスク・承認・メッセージング)
ECCafe24、Naver スマートストア
税務・法人確認Hometax、NICE、税関
Notionページ・データベースの読み書き
ブラウザ操作Browserbase ステルスブラウジング — ボット検出回避、アクセシビリティツリー参照
ワークフロー需要・売上予測、閾値アラート、週次レポートテンプレート、コンプライアンスチェック
メモリ・検索チャンネル履歴、ビジネスコンテキスト検索
OpenAPI外部 API の仕様書から自動生成
ツールの全一覧は管理画面の ツール ページで確認できます。

プランニングモード

複雑なタスク(ウェブサイト作成、レポート生成、コネクター設定など)では、エージェントは 作業を始める前に確認事項を尋ねます
ユーザー: 「週次売上レポートを作って」

エージェント: 「対象期間はどれですか?(先週・今月・カスタム)」
ユーザー: 「先週」
エージェント: 「出力形式は PPTX、PDF、Excel のどれですか?」
ユーザー: 「PPTX」

【エージェントがデータを収集し、グラフを作成し、レポートを生成】
誤った前提で長時間の処理を始め、やり直しになることを防ぎます。

コンテキストの効率化

長い会話でもコストを抑えながら品質を維持するための自動最適化機能:
  • 古いツール出力のマスキング — 3 ターン以上前のツール出力を圧縮サマリーに置換(トークン 30〜40% 削減)
  • 自動コンパクション — コンテキストウィンドウが 70% に達したとき自動的に要約
  • プロンプトキャッシュ — システムプロンプトとツール定義を LLM 側でキャッシュ(入力コスト約 75% 削減)

確信度ゲート

エージェントの確信度が低い場合、推測せずに 確認質問を返します
ユーザー: 「あれ、どうなった?」

【確信度 < 0.20 → 確認モード】

エージェント: 「何のことでしょうか?
            - 昨日のレポート
            - 先週の見積書
            - 別のことですか?」
このゲートは誤った回答(ハルシネーション)への主要な防衛線であり、すべてのアクティブな組織でデフォルトで有効です。

管理画面

エージェントビルダーへのアクセスと管理。

ナレッジベース

エージェントが参照する社内書類の管理。